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「クリスマス・ツリー」の起源

 アドベントの季節が近づくと大きなモールなどに「クリスマス・ツリー」が飾られ、人々の目を楽しませます。しかし、クリスマス・ツリーそのものは、起源からいえばクリスマスとは無関係で、古代ゲルマン民族の当時の祭りである「ユール」の飾られていた「樫の木」であるとされています。

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 そして、ドイツ民族がキリスト教に改宗した時期に、これまで祝っていた「ユール」の祭りでで用いられいた樫の木を同じ常緑樹の「モミの木」に変え、新たなキリスト教的な意味付けをして飾られたのが「クリスマス・ツリー」です。

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 まず、もみの木のてっぺんには、博士たちを導いた「ベツレヘムの星」が飾られ、横から見ると三角形なので父なる神・子なるキリスト・聖霊なる神の「三位一体(さんみいったい)」を表すとされています。また、クリスマカラーの「赤」は、キリストの十字架の上で流された血から「愛」を表し、「緑」は「永遠のいのち」、白はキリストの血潮によって罪がきよめられた「純潔」を意味するとされています。これは玄関などに飾られるリースに用いられる際の色の意味も同じです。

 

 写真は、横浜みなとみらい地区に飾られている「「クリスマス・ツリー」で、「Tha Landmark Christmas」として飾らています。

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「今日の聖書」ヨハネの福音書1章9〜14節


 すべての人を照らすそのまことの光が、世に来ようとしていた。この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。この方はご自分のところに来られたのに、ご自分の民はこの方を受け入れなかった。しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった。この人々は、血によってではなく、肉の望むところでも人の意志によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである。

 ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。